テルイショウ、27年間のレコーディングの歴史
思えば27年前、
ラジカセを使ってドラムを録音し、
それを再生しながらエレキ、ピアノや新たなパートを別のラジカセで録音する
という原始人的なところから始まりました。
その後カセットテープの4チャンネルレコーダーを手に入れたときには感動を覚えましたが、
次に8チャンネルレコーダーを手に入れたときにはさらなる感動を覚えました(笑)
ダビングなしに8つものパートを録音することが出来るんだ!って。
そしてカセットテープのあの細いスペースに
8パート分の録音するのは無理があり、
音質も良くないことに気付き始めた頃、
デジタルの8チャンネルレコーダーをゲット。
それでもだんだんキーボード、ベース、ボーカルも全部一人で演奏して、
録音することに嫌気がさしてきて(笑)、パソコン(MAC)での打ち込みを開始。
ドラムマシーンのちまちました画面でドラムを打ち込みしてた日々が
馬鹿馬鹿しくなるほどパソコンでの作業の快適さを実感。
ただそのソフトではオーディオデータ(生音)をパソコンに取り込むことが出来ず、
パソコンとデジタルレコーダーを同期させて、打ち込みの曲に生楽器を重ねてました。
しかしこのデジタルレコーダー、今では考えられませんが
30秒のフレーズを貼りつけるのに30秒かかるっていう代物で、
これにもだいぶ嫌気がさして(笑)
オーディオデータ(生音)をWindowsパソコン上に取り込めるDTMソフトをゲット。
そうこうしているうちにMACがぶっ壊れ、
windowsもパソコンのパワーが足りず新しい音源ソフトを入れることも出来ず
しかもソロギターや生音中心の仕事がメインになっていたこともあり
打ち込みからいったん遠ざかる。
で、
27歳(!?)になった今、パソコンやソフトたちを一新して
パソコン上で打ち込みとオーディオデータ取り込みが出来る環境が整いましたぁ〜!!!
ということで
作曲編曲のご依頼受付中でございます。
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