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音楽家の職業病『ジストニア』克服への道 PART-1 フォーム改造から発症まで

どうも。

仰々しいタイトルで読むのをためらった方もいらっしゃるかと思いますが
なにせスマホからブログが読みやすくなったことに免じて
よかったら見てやってください(笑)

今回フォーカル(職業性)ジストニアを克服できたことで
すべての音楽家に発症の可能性があること、
非常に怖い病気であること、
難病といわれているけれど治る可能性が全然あること、
を伝えていければよいと思いました。
全然あるっておかしな日本語ですが。。。

予防や改善に少しでもお役に立てればと思い
PART-1からPART-5までまとめさせていただきました。



PART-1 フォーム改造から発症まで (2011年初旬〜2012年4月)

まず参考までに自分の弾いている楽器を記しておきます。
メインはクラシックギターで、エレキギターやアコースティックギター、
ウクレレ、エレキベースも演奏します。

ではフォーカル(職業性)ジストニアという病気がどういったものなのか
特徴をあげてみます。

●フォーカルジストニアの特徴(お医者さんに聞いたものや本で読んだことです)
 ・繰り返し同じフレーズを練習しすぎると脳がミスディレクションをおこし、
  演奏時思い通りに指が動かなくなる。
 ・腱鞘炎とはちがい痛みは全くない
  (無理して弾き続けると腱鞘炎などの痛みを伴うこともある)
 ・ギター弾くときのみ発症(進行すると普段の生活にも支障きたす場合もある)
 ・ギターを弾くのをやめてしばらくしても症状がよくなることはない
 ・治療法はいまだに確立されていない
  (アーテン〈飲み薬〉、ボトックス〈注射〉、リハビリ〈様々〉、定位脳手術など)

●自分の場合は
 ・演奏時意に反して右手親指が内側に曲がる。
  (右手で4を示しているような状態)
 ・またその影響により人差し指が伸びる。
 ・その後悪化してピックも普通にもてなくなる。
 ・さらに悪化しシャーペンで字を書くときにも症状が出るようになった。
 ・左手はまったく異常なし。

●ちなみに完全に悪化する2012年4月までのフォームはこんな感じでした。
  CA3G0140.jpg

●発症のきっかけから今までの流れをまとめてみました。

1. 2011年初め頃 クラシックギターでトレモロ奏法(右手親指p→右手薬指a→
  右手中指m→右手人差し指iを連続して弾く)を行う際に
  ほかのフレーズを弾くときと少しフォームが違うことが気になり
  フォーム改造に着手する。

2. 2011年4月頃 この頃からウクレレを弾く機会が増える。
  ウクレレの右手の基本的なフォームは親指がそれ以外の4本の指の下を通るイメージ。

2. 2011年7月頃 改善されてきていたように思われていた新しいフォームが、
  トレモロ奏法の際、親指が以前よりも内側に入り、
  人差し指は以前よりも伸びるようになる。

3. 2011年年末〜 右手親指p、人差し指iの矯正のための練習曲をひたすら練習。
  練習時間を増やす。
  その後2012年4月に行われるフィンガーピッキングコンテスト本戦出場に際し、
  それまでに必ず治そうと躍起になって弾く。

4. 2012年4月初め、その結果完全に指を壊し、どんなパターンの曲やフレーズでも
  常に右手親指と人差し指の悪い症状が出るようになる。

5. 2012年4月フィンガーピッキングコンテスト終了後、病院をはしご。
  『フォーカルジストニア』であることが確実となる。


●まとめ『フォーカルジストニア発症の原因』

 ・フォームの改造に取り組むも、それまでのフォームで演奏活動をしながら行なった。
   →2つのフォームが脳神経の混乱をきたしたと推測
 ・ウクレレの演奏機会が増えたこと。
   →右手親指のフォームがクラシックギターと異なる
 ・調子を崩し始めたときに反復練習を増やしたこと。
 ・コンテストの精神的プレッシャーの中で反復練習を行なったこと。

自分の分析では以上のことが発症の原因になっていると思います。
あくまで自分の見解ですのでちがうかもしれません。


PART-2へ続く


 

フォーカルジストニア 区切り 17:08 区切り comments(0) 区切り - 区切り

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